第45回日本移植学会総会の思い出|移植患者会やまゆり会と移植者としての歩み

偶然見つけた2009年9月、第45回日本移植学会総会のレポートの1ページをシェアします。
(1箇所上から貼り付けた字がずれたから、このプリントは使わなかったのだろうな💦)

当時、私は東京医科大学八王子医療センターの移植患者会「やまゆり会」の代表をやっており、
会報制作(原稿を集める、制作、校正、発送)もやっておりまして、
会員は90名くらいおられたでしょうか、自宅プリンタでガーガー刷って、
ラベル印刷をして、発送作業までやっておりました。
そういう作業が大好きだったので、全く苦にはならなかったけど、
何人かおられた役員さんが次々とやめられて、最終的に私だけとなり、
その後は全部一人でやっていたのだけど、
こうして原稿を書いたりするのはやっぱり好きだったから続けていたんだよなあと。

透析に戻ってからも、会の運営や学習会、ランチ会を行っていたけど、
さすがにもういいかな、と思ってその後に全てを移植コーディネーターにお返ししています。

そしてこの時と同じ、京王プラザホテルで、
一移植者として参加するだけではなく、自分もポスター展示と何名かのうちの一人の移植者としてお話ができる幸せを噛み締めております。

ああ、懐かしいな。
小﨑正巳先生にまたお会いしたいな。
今の臓器移植のことを、お話したいな。
もう今世では叶わないけど。


先ほどニュースで知ったのだけど、
「公明・坂口力氏死去、92歳」
私が見たニュースではハンセン病のことだけを取り上げられていたけど、臓器移植法案のこともご尽力くださっていました。

1997年当時のお話を、小﨑正巳先生から移植の話題になると必ず「坂口さんがね、」とお話してくださっていました。

今頃再会されているだろうか、なんてことを坂口氏死去のニュースを見てふと、思ってしまいました。

またひとつの時代が終わったなあ。

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